あまんきみこ初のエッセイ集【空の絵本】

エッセイ・詩
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おすすめポイント

BOOKS雨だれ小学校高学年から中学生・高校生・大人にもおすすめ

BOOKS雨だれあまんきみこさんのエッセイ集

BOOKS雨だれおかあさんたちにおすすめ

BOOKS雨だれのんびりしたいときに

BOOKS雨だれ短いおはなしが読みたい人におすすめ

BOOKS雨だれ朝読書にもおすすめ

BOOKS雨だれあまり本は読まない人にも

BOOKS雨だれ国語教科書で紹介

レビュー

タクシー運転手・松井さんと不思議なお客様との物語「車のいろは空のいろ 白いぼうし (新装版 車のいろは空のいろ)」や「ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)」など、数多くの児童文学作品で知られるあまんきみこさん。みなさんも小学生のころに教科書や国語の授業であまんさんのお話を読んだことがある、という人は多いはず。

息子が1年生のころのこと。

娘が学校から借りてきた「車のいろは空のいろ」を読んで聞かせた。お話をひとつ読み終えると息子がひとことこう言った。

「こういう本を、ねる時に読んで欲しいんだよな」

優しい語り口で心をほっこりさせてくれるお話は、幸せな気持ちですうっと眠りに誘ってくれるのに、ぴったりだったよう。松井さん、ありがとう。

あまんきみこさんの物語は、どこかにしまい込んでいたあたたかい思い出を懐かしく感じさせてくれるような不思議な魅力があります。

「空の絵本」は、これまでにどこかしらで掲載されてきたあまんさんのエッセイをまとめたもの。

まるであまんさんの物語に出てくるようないくつかのエピソードや、原体験ともいえるような幼いころの思い出など、ひとつ読み終えるごとにほっこりとした余韻に包まれていたくなるものばかり。中でもおかあさんとのエピソードが多く、中学生や高校生はもちろん、いま「おかあさん」の人にも手に取って欲しいエッセイ集です。

いくつかの短いエピソードで仕上がっているので、朝読書のような短い時間に一編ずつ読むのもおすすめです。我が家では、もちろん寝る前にひとつづつ読みましたよ。

私の中のあまんきみこさんのイメージそのもの、というような1冊。表紙のデザインもすてきですよね。

この本を読んで、ますますあまんさんが大好きになったのは言うまでもない。

国語教科書で紹介

BOOKS雨だれ光村図書小学6年生国語教科書

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