高橋邦典~「あの日」のこと

震災

「あの日」のこと

2011年3月11日、フリージャーナリストの高橋邦典さんは、故郷・宮城県仙台市を大きな地震が襲ったというニュースを北アフリカのリビアで人づてに聞いた。

震災直後の故郷・宮城をカメラにおさめた

フリージャーナリストの高橋さんは、連日、危険な内戦の中に身を置いて撮影をしている。「大きな地震」と聞いてもすぐにはピンとこなかったという。

急いで日本へ帰国し故郷へ戻った高橋さんが、カメラにおさめたあの日の「いま」。

身内を失ったり、家が流されたりと大変な状況に、落ち込んだり途方にくれたりしていたはずなのに前向きな言葉も多くて、数年を経た今読み返しても、そのまっすぐな姿勢が私の心を打つ。

取材を受けているみなさんの言葉や表情もまた、地元出身の著者にだからこそ見せるものなのかもしれない、と感じ

おすすめポイント

◇中学生・高校生に手に取って欲しい本

◇東日本大震災の記録

◇著者は東北出身のフリージャーナリスト

◇ノンフィクション写真集

◇一年後を再び取材した続編もあります。

東日本大震災から一年後、高橋さんは再び故郷・宮城を訪れた。あの日に取材した方たちに再び会うために。

*本をチェックする*