小説・エッセイのおすすめの本

生きづらさの中でそれでも生きる~さだまさし『アントキノイノチ』

中学生・高校生におすすめ。遺品整理業「クーパーズ」で働く永島杏平は、心に闇を抱えて高校を中退した過去がある。人とうまく接することができない杏平だが、優しい人たちのおかげで少しずつ心を解いてゆく。生きづらさを抱えて生きる人たちに送る、優しい物語。

石井光太『蛍の森』

ノンフィクション作家・石井光太がハンセン病や差別をテーマに描いた『蛍の森』。胸が押しつぶされるような苦しさの中で「人間として生きる」ことを問う。そして、私たちにできることとはなにか。