小説文学

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小さく愛おしい少女たちとポチ子の日々~小川洋子『ミーナの行進』

中学生・高校生におすすめ。少女たちの穏やかで愛しい日々をつづる小川洋子さんの『ミーナの行進』
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あの頃のメロディーが流れる~燃え殻『ボクたちはみんな大人になれなかった』

高校生からおすすめ。Twitterで人気の「140文字の文学者」燃え殻さんのデビュー作。1990年代へのノスタルジーを描く。あの頃、「自分より大切だった」誰かがいた。
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同じ顔をもつ16歳の少女たちの謎~伊島りすと『飛行少女』

中学生・高校生に、怖い本、ざわざわする本が読みたい人におすすめの新感覚なファンタジック・ホラー。同じ顔をした少女たちの遺体に秘められた謎の正体とは!?
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2016年本屋大賞第1位!宮下奈都『羊と鋼の森』

中学生・高校生におすすめの本。2018年映画化決定!調律師として成長する青年を描いた宮下奈都さんの2016年本屋大賞受賞作。音楽の好きな人に。
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ウッドジョブ!~三浦しをん『神去なあなあ日常』

中学生・高校生におすすめ。映画「ウッドジョブ」原作・国語教科書でも紹介。三浦しをんが林業の魅力を新鮮に描く『神去なあなあ日常』
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天童荒太『ムーンナイト・ダイバー』~福島で生きていく

震災から4年半。復興が進む中、当時のまま痕跡の残る町。海の底には、いまも波にさらわれたままの町が眠る。男は、だれも潜ることのできない危険なエリアに潜り、遺留品を拾い集める秘密の仕事を請け負っていた…。福島への鎮魂をつづる。
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宮藤官九郎の笑える自伝的小説!?『きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) 』

ドラマ「あまちゃん」や映画「ピンポン」など人気作品の脚本家である、宮藤勘九郎(クドカン)のハイテンポで笑える自伝的小説!?
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生きづらさの中でそれでも生きる~さだまさし『アントキノイノチ』

中学生・高校生におすすめ。遺品整理業「クーパーズ」で働く永島杏平は、心に闇を抱えて高校を中退した過去がある。人とうまく接することができない杏平だが、優しい人たちのおかげで少しずつ心を解いてゆく。生きづらさを抱えて生きる人たちに送る、優しい物語。
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はがき投稿のあったかさラジオから伝えたい~さだまさし『ラストレター』

ラジオをテーマにしたさだまさしさんの小説 昭和のラジオの世界 あの時代、金はなくても、本当の豊かさがあった。さだまさしさんが描く、ラジオの世界。 みなさんはラジオを聞いていますか? 画像リンク:楽天ショップ 私は毎...
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ふしぎがやってくる庭へ~梨木香歩『家守綺譚』

中学生からおすすめ。本屋大賞ノミネートの梨木香歩さん『家守奇譚』 河童・狸・人魚・小鬼・カワウソ…四季折々、今ではめったにお目にかかれない生きものたちが訪れるふしぎな庭の小さな物語。
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フランス・高校生が選ぶゴンクール賞受賞~フィリップ・グランベール『ある秘密』

フランスで高校生が選ぶゴンクール賞受賞を受賞したフィリップ・グランベールの自伝的小説。15歳になったぼくは、家族が抱えていた歴史に関わる秘密を知ることになる。家族の秘密を知るとき、歴史が自分に迫る。
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沼田真佑『影裏』~突然にだれかがいなくなることは記憶が断ち切れるようなものかもしれない

震災で失われたものを懐かしみ、時にふりかえり、そして進んでゆく。沼田真佑デビュー作、第157回芥川賞受賞作。
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西野亮廣『グッド・コマーシャル』

いま元気がないという人におすすめしたい、何も考えずに単純に楽しめて笑えるハッピーエンドドタバタコメディ小説がこちら!絵本作家としても知られる西野亮廣さんの小説『グッド・コマーシャル』
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今村夏子『星の子』

信仰宗教にはまりこんでいく家族を描いた今村夏子さんの初の長編小説。芥川賞候補であり本屋大賞ノミネート作品。
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ジャン・ジオノ『木を植えた男』~荒れ地をひとりでよみがえらせる

フランスの作家ジャン・ジオノによる、静かで力強い物語絵本「木を植えた男」を紹介します。