【作家・乾ルカ】おすすめの本はこれ!

作家・乾ルカおすすめの本はこれ
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ミステリーからスポーツ小説、直木賞候補作から国語入試問題によく出典される児童書まで、幅広いジャンルで次々と作品を発表している乾ルカさん。いま注目して、追いかけている作家さんです。

乾ルカさんは、2006年に短編「夏光」でデビュー。こちらは第86回オール讀物新人賞受賞。『あの日にかえりたい』は直木賞にもノミネートされました。

彼女の描く作品は、ほんのりと優しい気持ちになったり、厳しい現実に心ひきしまる思いがしたり、さまざまな感情を引き出します。

これから読んでみたい作品もたくさんあるのですが、読了した作品からおすすめを紹介します。

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乾ルカおすすめの本

願いながら、祈りながら

中学生におすすめ。小学校高学年から読めます。北国のまんなかにある5人だけの小さな分校。ここに通う5人の中学生たちの連作短編。国語入試問題にもよく出典されている小説です。

▶『願いながら、祈りながら』をチェック

森に願いを

中学生から大人までおすすめです。ほっこりします。

街の中に広がる広大な森。

いじめ、進学、就職、恋愛、不治の病……それぞれに人生の悩みを抱えた人たちが、誘われるように迷い込んだその森で、彼らが出会ったのは森番の青年。毎日に少し疲れている人に贈りたい物語。ほっこりさせて謎めいたライトミステリーです。

向かい風で飛べ!

乾ルカさんの小説の中で、小学校高学年におすすめなのが『向かい風で飛べ!』

スキージャンプに青春をかけるふたりの少女を描く青春スポーツ小説。国語入試問題にもよく出典されている小説です。受験生でもないわたしでも、何度か模試でお目にかかっているくらいなので、どこかで読んだことがある受験生も多いのではないでしょうか。

プロを目指すからこそぶつかる壁、悩み、迷い、葛藤する心とその成長が伝わる物語です。児童書ですが、大人にも読んでほしいな。

あの日にかえりたい

第143回直木賞ノミネート作品。いつか確かにあったはずの「あの日」にふと呼び止められるようなライトミステリー短編集。少し不思議で、読み終えた後ふと寂しくなるような、そんな小さな物語。わたしのはじめて読んだ乾ルカさんの作品。この本で乾ルカさんにひきこまれました。

奇縁七景

乾ルカさんの不思議なライトミステリー短編集ならこちらもおすすめ。奇縁七景は、ひょんな出会いが人生に思わぬ波乱を呼び起こすような7つの物語。「虫が好かない」「目に入れても」などどこかで聞いたことのあるフレーズがタイトルとなり、物語が紡がれます。

これから読みたい注目作品

メグル

内容(「BOOK」データベースより)

「あなたは行くべきよ。断らないでね」無表情ながら美しく、奇妙な迫力を持つH大学学生部の女性職員から、突然に声をかけられた学生たち。店舗商品の入れ替え作業や庭の手入れなど、簡単に思える仕事を、彼女が名指しで紹介してくるのはなぜだろう―。アルバイト先に足を運んだ学生たちに何がもたらされるのか、厄介事なのか、それとも奇蹟なのか?美しい余韻を残す連作集。

てふてふ荘へようこそ

敷金礼金なし、家賃はわずか月一万三千円、最初の1ヶ月は家賃をいただきません。破格の条件に隠された理由とは……特異な事情を抱えた住人たちが出会った奇跡。切なくもあったかい、おんぼろアパート物語。

ばくりや

内容紹介

あなたの「能力」を誰かの「能力」と交換しますという文句に導かれ三波は「ばくりや」を訪ねたが――人々の悲喜劇を描く連作短篇集。

青い花は未来で眠る

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