中村文則『去年の冬、君と別れ』~きみの中に僕を入れてく覚悟はある?

中村文則『去年の冬、きみと別れ』
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高校生からサスペンスミステリー
2014年本屋大賞第10位
映画原作
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異常犯罪のトリック

ふたりの女性を殺害した罪で、死刑判決を受けたカメラマン・木原坂雄大。この事件に関する本を出版するために、ライターとして彼を取材することになった主人公の僕。

だが、事件は謎に包まれていた。

人を惹きつけるアート写真家である彼はなぜ…

なぜ、ふたりの女性を生きたまま焼き殺したのか。

彼は、芸術という狂気に溺れていたのだろうか。

それならばなぜ、彼は撮らなかったのか?

せっかく燃やしたのに。

表情のない、落ち窪んだ目が僕をとらえてこう語る。

「覚悟は、ある?」

異常な犯罪を犯した男のすべてを知ること。それはまるで…

…まるできみの中に、僕を入れていくみたいに。

幻冬舎創立二十周年記念特別書下ろしのミステリーサスペンス。

中村文則さんが描く、狂気と隣り合わせの純愛。

映画原作

Primeビデオで視聴する

2018年劇場公開

監督:滝本智行(「星守る犬」「はやぶさ遥かなる帰還」ほか)

出演:岩田剛典、斎藤工、山本美月ほか

映画「去年の冬、きみと別れ」公式サイト

著者プロフィール

中村文則

1977年9月2日、愛知県東海市生まれ。

福島大学行政社会学部応用社会学科卒業。フリーターから、2002年『銃』で新潮新人賞を受賞しデビュー。発表する作品が次々に文学賞を受賞し、世界でも注目されている作家さん。芥川賞作家であり、読書芸人としても知られる又吉直樹さんもお気に入りの作家さんです。

小説家中村文則公式サイト

【主な受賞歴】

『銃』新潮新人賞、芥川賞候補
『遮光』野間文芸新人賞
『土の中の子供』第133回芥川賞を受賞。
『掏摸<スリ>』大江健三郎賞を受賞。
『私の消滅』第26回ドゥマゴ文学賞受賞。

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