朝読書におすすめの本を探している人へ

朝、授業が始まる前の時間、朝読書の取り組みをしている学校があります。
朝読書は、短い時間に集中して活字を読むことで脳の活動を緩やかに活性化させ、その後の学習への集中力アップにもつながります。
勉強を始めるためのウォーミングアップみたいなもの。朝読書でよく読まれている本や、朝読書におすすめの本を探している人はここでチェック。

朝読書におすすめの本

国語教科書でおすすめの本

朝読書の本選びに迷ったら、国語の教科書で紹介している本はどうですか。

国語の教科書で紹介している本

テーマ特集

中学生・高校生の朝読書で人気なのどんな本〜「『朝の読書』で読まれた本」より

小説(YA)

石川宏千花『拝啓パンクスノットデッドさま』~パンクがあった 

ノンフィクション

田村裕『ホームレス中学生』~突然の解散宣言からはじまる公園生活

児童書

如月かずさ『給食アンサンブル』~給食はいつもあたたかい

小説(YA)

青崎有吾『早朝始発の殺風景』~青春は、気まずさでできた密室なんだ

小説(一般)

ジョージ・ソーンダース『短くて恐ろしいフィルの時代』

児童書

安東みきえ『ワンス・アホな・タイム』

小説(YA)

上橋菜穂子『明日はいずこの空の下』

小説(一般)

母たちの愛と破壊力に満ちた”爆笑”メッセージ『おかんメール』

小説(YA)

青柳碧人『浜村渚の計算ノート』~数学テロVS数学少女

児童書

あさのあつこ『花や咲く咲く』

小説(YA)

重松清『小学五年生』~子どもじゃない、大人でもない

小説(YA)

森絵都『リズム』