ミステリー

YA文学

長谷川夕『僕は君を殺せない』~ノベル大賞受賞デビュー作

【中学生・高校生におすすめの本】「君は、僕の、たくさんある嫌いなもののうちのひとつです。それなのにどうして、そんな風に笑うのでしょうか。君が笑うたび、僕は泣きたくなります。」ノベル大賞受賞の長谷川夕デビュー作。
小説文学

爽快復讐エンターテイメント~吉田修一『平成猿蟹合戦図』

吉田修一さんが描く、爽快復讐エンターテイメント。小さな悪事からとんとん拍子にストーリーはすすむ、むしろわらしべ長者。しかし、物語はそんなうまく進みませんよ…。
小説文学

吉田修一『パレード』

一緒に暮らしている人をあなたは本当に知っているだろうか。東京でシェアハウスをして暮らす男女の群像ミステリー。
小説文学

角田光代『紙の月』~一億円横領事件の犯人は普通の主婦でした

この物語の主人公である梅澤梨花は、ずっとこう思っていた。いまの私は、私の一部でしかない、と。平凡な主婦であったはずの梨花を一億円もの横領に駆り立てたものは何だったのか。
小説文学

新津きよみ『ふたたびの加奈子』

って死んだら生まれ変われるのでしょうか。たとえばそれが、あなたにとって大切な人だったら、やっぱり、どうあっても戻ってきて欲しいと願うのでしょうか。新津きよみ『ふたたびの加奈子』は輪廻転生をテーマにしたミステリー。
小説文学

篠田節子『ブラックボックス』

食べ物の安全性について考えさせられるミステリー。さっき食べた食材は果たして安全と言えるだろうか。なにを根拠に?この本を読んだ後では、すべてを疑ってしまう。
ノンフィクション

宇田川敬介『震災後の不思議な話』

東日本大震災の後、被災地には多くの不思議な話がうまれた。古くからの伝承を添えて、そうした話を集めて紹介した1冊。
小説文学

乙野四方字『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』

人生とは、選択の繰り返しである。私たちは時に、選ばなかった人生について考えるが、それはあくまでも「もしも」の話。
小説文学

いじめの復讐ゲーム~荻原浩『コールドゲーム』

かつていじめにあっていたあいつが復讐を開始した。ターゲットはいじめていた元クラスメイトたち全員。この復讐の終わりはどこにあるのか。
児童書

宮部みゆき『刑事の子』

【小学校高学年から中学生におすすめの本】中学生コンビが謎の失踪事件を解決!?小学校高学年ならおすすめの宮部みゆきミステリー。
小説文学

辻村深月『水底フェスタ』

「ある日突然女子にモテたらいいのになぁ」なんて考えているぼんやり男子におすすめしたいのが辻村深月の『水底フェスタ』女は怖いよ。どんな男にも簡単に素顔など見せないからね。
小説文学

辻村深月『凍りのくじら』~すこし不思議なSFファンタジー

辻村深月さんの本、何から読もうかなという人にはここから読むのがおすすめ。中学生・高校生におすすめのちょっとSFミステリー。
小説文学

辻村深月『盲目的な恋と友情』

高校生から、特に女の子におすすめ。ふたりの女子大生の歪んだ恋と友情の物語。辻村深月さんの『盲目的な恋と友情』
小説文学

薬丸岳『Aではない君と』

もしも、自分の子どもが殺人の容疑者になってしまったとしたら!?冷静に子どもの無実を信じることができるだろうか。少年犯罪の闇を切り込むミステリー。
小説文学

日常に潜む狂気~辻村深月『鍵のない夢を見る』

高校生からおすすめ。日常に潜む小さな事件の中の狂気を描く辻村深月さんの短編集『鍵のない夢を見る』。直木賞受賞作。