震災

小説文学

失い選んでゆく力~桐野夏生『バラカ』

東日本大震災、避難区域で発見され小さな女の子・バラカ。どこからやってきて、彼女のはどこに向かうのか。混乱の時代の中で生きる子どもたちの困難と逞しさを描く。
小説文学

天童荒太『ムーンナイト・ダイバー』~福島で生きていく

震災から4年半。復興が進む中、当時のまま痕跡の残る町。海の底には、いまも波にさらわれたままの町が眠る。男は、だれも潜ることのできない危険なエリアに潜り、遺留品を拾い集める秘密の仕事を請け負っていた…。福島への鎮魂をつづる。
小説文学

沼田真佑『影裏』~突然にだれかがいなくなることは記憶が断ち切れるようなものかもしれない

震災で失われたものを懐かしみ、時にふりかえり、そして進んでゆく。沼田真佑デビュー作、第157回芥川賞受賞作。
テーマ特集

中学生・高校生に読んで欲しい東日本大震災を描いた小説・ノンフィクション

東日本大震災を描いた小説をまとめてみました。当ブログでは、10代におすすめの本を紹介しています。
漫画

復興の道のりとともに歩く~しまたけひと『みちのくにみちつくる』

震災後、東北に新しい道ができました。それが「みちのくトレイル」。まだ新しいこの道は復興へと続いています。まだ完成途中のみちのくトレイルを歩く三人組が見た復興を描いた漫画が『みちのくにみちつくる』
ノンフィクション

宇田川敬介『震災後の不思議な話』

東日本大震災の後、被災地には多くの不思議な話がうまれた。古くからの伝承を添えて、そうした話を集めて紹介した1冊。
ノンフィクション

岩佐大輝『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』

【中学生・高校生におすすめ】東日本大震災で被害を受けた宮城県宮城県山元町。すべてなくなってしまった町でゼロからブランドイチゴをつくりあげた、復興ノンフィクション。
ノンフィクション

宮城出身ジャーナリスト・高橋邦典が取材した被災地の「あの日」、「そしてこれから。」

高橋邦典さんは、宮城県出身のフリージャーナリスト。北アフリカのリビアで故郷を襲った地震のニュースを耳にすると、すぐに宮城へと戻った。高橋さんがカメラにおさめた「あの日」。
小説文学

重松清『また次の春へ』~震災短編集

2011年3月11日、これまでに経験したことのない大きな地震が日本を襲った。たくさんの人がつらい思いをしていた。それをテレビの中でしか知らない自分、「大変そうだな」と思うしかできない自分は「これでいいのかな」と思う。そんな人は重松清さんの『また次の春へ』を読んでみて欲しい。
児童書

西山むん『ガレキの中にできたカフェ』

【小学校高学年から中学生におすすめの本】
YA文学

濱野京子『石を抱くエイリアン』

震災をテーマにした物語 ずっと変わらないとおもっていた 2010年ー2011年3月、中学3年生だった彼らの物語。 当たり前に、ずっとそこにあると思ったものが永遠でないと知る。 それを知ったとき、大人に近づいてしまうんだと思う...
ノンフィクション

東北のこれまでとこれからを考える~山内明美『こども東北学 よりみちパン!セ』

東日本大震災で世界から注目される地域となった東北。「東北」のこれまでを知り、これからについて考える「よりみちパン!セ」シリーズ『こども東北学』
ノンフィクション

雨宮処凛『14歳からの原発問題』~14歳の世渡り術

東日本大震災をきっかけにみんなで考えたい「原発問題」。どうして日本に原発ができたの?原発について感じるはてな?をみんなで学んでみよう。
小説文学

いとうせいこう『想像ラジオ』~このラジオが届きますか

中学生・高校生におすすめ。東日本震災により突然日常を奪われた人たちの声を届ける~いとうせいこうさんの『想像ラジオ』この電波があなたにも届きますように。
ノンフィクション

重松清『希望の地図3.11から始まる物語』~震災ドキュメント小説

2011年3月11日におこった東日本大震災。フリーライター田村彰とひきこもり中学一年生のコンビがあの日以降の被災地の「いま」を取材して歩くドキュメントノベル。