中学生が主人公おすすめ小説!【男子・学校編】

中学生が主人公の中学生たちの物語が読みたいあなたにおすすめのブックリストを紹介します。

どれも中学生の男の子が主人公の学校を舞台にしたものや日常生活を描いた物語です。男の子が主人公の物語は、男女どちらにもおすすめです。

このブックリストのポイント

主人公が男子中学生
学校生活や日常を描いた小説
読者は男女どちらにもおすすめ
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重松清『エイジ』

エイジは東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生した。犯行は次第にエスカレートし、ついに捕まった犯人は同級生だった―。第12回山本周五郎賞受賞。

千原ジュニア『14歳』

お笑い芸人千原兄弟の千原ジュニアが自身の14歳のころを描いた自伝的小説です。やり場のないイライラした感情や息が詰まるような閉塞感を抱えているのは君だけじゃない!普段あまり本を読まない人にもおすすめできます。圧倒的に男子におすすめ。

瀬尾まいこ『あと少し、もう少し』

中学生の駅伝を舞台に繰り広げられるスポーツ青春小説。ひとりひとりが悩みを抱えながら、その壁を乗り越えようとするように走り、襷をつなぐ。連作短編ですが、

陸上部の名物顧問が異動となり、代わりにやってきたのは頼りない美術教師。部長の桝井は、中学最後の駅伝大会に向けてメンバーを募り練習をはじめるが…。元いじめられっ子の設楽、不良の大田、頼みを断れないジロー、プライドの高い渡部、後輩の俊介。寄せ集めの6人は県大会出場を目指して、襷をつなぐ。

君が夏を走らせる』では、成長した彼らのその後と出会えますよ。

石田衣良『4TEEN』

ダイ、ジュン、ナオト、そしてテツロー。中学2年生、ごくふつうの14歳たちのきらめくかけがえのない「いま」を描く直木賞受賞作。

『風の靴』

中学受験に失敗し、優秀な兄と比較されることにもうんざりしていた海生のもとに、祖父の急死の知らせが入る。ヨットの楽しさを教えてくれたおじいちゃんはもういない。サイアクの気分の夏休み、海生は親友の田明と家出を決意する。おじいちゃんの形見のディンギーに乗って。第57回産経児童出版文化賞大賞受賞作。

森絵都『カラフル』

(内容紹介)

「おめでとうございます! 抽選にあたりました! 」 生前の罪により輪廻のサイクルからはずされたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、 再挑戦のチャンスを得た。 自殺を図った中学三年生の少年、小林真の体にホームステイし、 自分の罪を思い出さなければならないのだ。

小学校高学年から読めますが、おすすめは中学生。読み進めるほどに、ついてない小林真がかわいそうに思えてきますが、長い人生、辛いことも「ついてない」くらいに軽く流して生きていくスキルって必要かもしれませんね。君たちは、生きているというそれだけで尊いのだよ!

ほかにも中学生におすすめした森絵都さんの小説はこちらでチェック。

10代に読んで欲しい!森絵都のおすすめ本10冊
『リズム』でデビュー。『宇宙のみましご』『カラフル』『DIVE!!』など10代を主人公にした作品で数多くの文学賞を受賞している人気の児童文学作家・森絵都さんの作品から、10代におすすめしたい10冊を選びました。

『楽隊のうさぎ』中沢 けい

「君、吹奏楽部に入らないか?」引っ込み思案で、学校にいる時間をなるべく短くしたいと考えてみた克久が吹奏楽部に入部し、先輩や仲間たちと全国大会を目指します。

おっとりして頼りない克久がゆっくりとそれでも確実に成長していく姿に励まされます。音楽が好きな人、克久のようにおっとりタイプの子にも読んで欲しいですね。

 

 

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