坂木司【和菓子のアン】

小説文学
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おすすめポイント

BOOKS雨だれ 中学生・高校生におすすめ
BOOKS雨だれ ほっこり系ライトミステリー
BOOKS雨だれ おいしい小説
BOOKS雨だれ 和菓子屋さんお仕事
BOOKS雨だれ 漫画コミック化

和菓子屋ほっこりミステリー

梅木杏子(アンちゃん)は、食べることが大好きな色白ぽっちゃり系の18歳。

高校卒業後、やりたいことが見つからなかった彼女が、アルバイト先に選んだのは、デパート地下の和菓子屋さん。賭け事大好き頼れる上司の椿さん、乙女系イケメン男子の立花さんなど、一風変わった同僚に囲まれながら、和菓子を取り巻く小さなミステリーが起こります。ミステリーなのにほっこりと温かい。

かつてスーパー地下で和菓子屋のアルバイト経験のある私には、ちょっと身近でなつかしい気持ちになった。

「赤毛のアン」をもじったようなタイトルもいいですよね。

人気では洋菓子に押されてる和菓子ですが、日本古来の日本の風土に合ったお菓子として、いま世界でも注目されているんですよ。

文中に「和菓子は俳句と似ている」というフレーズも登場しますが、ひとつひとつのお菓子の中に物語があり、それを読み説く面白さは、まさに、この本の魅力に通じます。

読みながら、絶対、和菓子が食べたくなる。

ぜひ、熱いお茶と和菓子を準備してね。

漫画コミック

坂木司さんの『和菓子のアン』を原作に、猪狩そよ子が漫画化。アンちゃんが原作のイメージどおりでかわいくて、ほっこりします。

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BOOKS雨だれ続編『アンと青春』もありますほっこりおいしいミステリーが読みたいなら、坂木司さんの『和菓子のアン』がおすすめ。読む前に注意してほしいのは、絶対に甘いものが欲しくなるから、この本を読むときは先に和菓子屋さんで生菓子でも買ってきて、熱い緑茶を淹れてどうぞ。

BOOKS雨だれ和菓子好きな坂木司さんがセレクトする『和菓子のアンソロジー』も、甘いもの好きさんにおすすめですよ。

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