『奇跡のプレイボールー元兵士たちの日米野球』~武器をバッドとグローブに持ちかえて

『奇跡のプレイボール』
  • 小学校高学年・中学生におすすめ
  • 平和について考えるノンフィクション
  • スポーツの好きな人に
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 武器をバッドとグローブに持ちかえて

10代の青春を戦争に奪われた、彼らは、みんな野球が好きなただの少年だった。

かつては、敵として太平洋戦争を戦い合った日本とアメリカの元兵士たちが、平和になったいま集まった。今度は野球の試合をするために。

平和であるいまだからこそ、語ることのできる真実があるのだろうと思う。

日本とアメリカ、相対した元兵士たちのそれぞれの戦争が語られてる。

自ら志願して兵士になること、戦争に勝つために一生懸命だったこと、国のためにと命を捧げるということ、

複雑に思えるそんな感情を「そういう時代だった」という言葉で語るおじいさんたち。

彼らにとって、戦争とは、生きるとは、そして、死とはどんなものだったのか。

それを、現在、平和な世代の私たちがどのように感じ、受け止めることができるのだろう。

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 【2010年】第56回全国青少年読書感想文コンクール課題図書(高校生の部)

出版社 : 金の星社
発売日 : 2009/12/1
言語 : 日本語
単行本 : 159ページ

ノンフィクション
この本の担当者
ゆう

「おいしいごはんと本があれば人生はぐんと豊かになる」
食べることと読むことが好きです。
学校図書館(小・中・大学)で働く本好き。よみきかせ、図書ボランティアなど子どもと本をつなぐ"みーとぶっくす"活動がライフワーク。本を通して人と人がつながることのお手伝いができたらうれしいです。
2021年、小さな移動本屋さんはじめました。(Instagram)

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