重松清×はまのゆか『おじいちゃんの大切な一日』~働くおじいちゃんの絵本

おじいちゃんの大切な一日
  • 小学校高学年から中学生に
  • ご年配の方への贈り物にも
  • 文字が多めの絵本です
  • 読書感想文にも
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あらすじ

お父さんやお母さんがどんな仕事をしているのか、知らない人はほとんどいないだろうけど、おじいちゃんがどんな仕事をしているのか知っていますか?そして、おじいちゃんの働く姿を見たことがありますか?

エリカは、小学5年生。新しいゲーム機が欲しくて今持ってるのは壊れたと嘘をついたことでお父さんに怒られます。お父さんは嘘をついたことを怒っているより、何か別のことを伝えたいみたい…。翌日、エリカはひとりおじいちゃんとおばあちゃんの元へ行かされました。今日はおじいちゃんにとって大切な一日だというのですが…。

ものづくりに携わるおじいちゃんの、誇りと自信が伝わります。その姿に、エリカはものに込められた作り手たちの思いを感じ取ることができます。

この本は、そもそも書店に並ばない本でした。ある工作機械メーカーからの要望で、社員とその家族に手渡されるためだけに作られた本なのです。震災後、自分に何かできないかと考えた重松さんが、子どもたちに本を届けたい思いで、この本を一般書籍として出版されました。本著の重松さん。はまのさんの印税は全額あしなが育英会へ募金されます。そのことは、あとがきに書かれていますので、合わせて読んでみて下さい。

敬老の日に合わせておじいちゃんへのプレゼントや、ご年配の方向けのよみきかせにもおすすめです。

著者プロフィール

重松清
1963年岡山県生まれ。
出版社勤務を経て、1991年『ビフォア・ラン』でデビュー。学校を舞台に10代の心情を描いた小説も多く、多くの作品が映画化やドラマ化されベストセラーを生み出している。国語入試問題によく出典される作家としても、10代にお薦めしたい作家。
【主な受賞歴】
『ナイフ』坪田丈二郎文学賞受賞
『エイジ』山本周五郎賞受賞
『ビタミンF』直木賞
『十字架』吉川英治文学賞


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絵本
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ゆう

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苦手なこと:そうじ
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