E.B.ホワイト『シャーロットのおくりもの』~最高の友だちとは

『シャーロットのおくりもの』
  • 子どもから大人までおすすめのベストセラー
  • ファンタジー・動物が好きな人に
  • 国語教科書でおすすめ本として紹介

楽しくて、胸がぐっと熱くなるようなハッピーエンドの小説を読みたい人に、子どもも大人も楽しめる人気の海外ベストセラー小説を紹介。

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本の紹介

子ブタのウィルバーは、農場の納屋で毎日楽しく暮らしている。ウィルバーにすてきな名前をつけてくれたのは、農場の女の子・ファーン。毎日ウィルバーのお世話をしてくれる。

やがてウィルバーは、向かいの大きな農場に預けられることになり、そこで待っていたのは楽しい仲間たち。ネズミのテンプトンや羊のサミュエル、いつもみんなでにぎやかにくらしている。中でも、ウィルバーが寂しくなる夜にママのように優しく語りかけてくれる蜘蛛のシャーロットは、特別な友達だ。シャーロットはとても小さいけれど、とても賢く、ウィルバーにやさしくいろんなことを教えてくれる。

ファーンにとってウィルバーは、かわいくて仕方がない大切な存在。もちろんウィルバーもファーンが大好き。

大好きな仲間たちに囲まれて楽しい毎日を送りすくすくと大きく育ってきたウィルバーに、思いもよらない最大のピンチが訪れる‼︎

これは、子ブタのウィルバーとシャーロット、そして仲間たちのかけがえのない友情の物語。

動物も人間も、この地上に存在するものすべてに生まれてきた意味があり、生きる価値があることを、この小さな友情の物語は教えてくれる。

そして、ごく当たり前にみえる日常のささいな出来事にも、驚きや奇跡がかくれていることも。

ウィルバーにとってシャーロットは、母であり、友達であり、恩人であり。そういう存在の人がいるって、心強いよね。

映画「シャーロットのおくりもの」原作

2006年映画化。

小さいお子さんからおじちゃん、おばあちゃんまで、家族みんなで楽しめる映画です。かわいいブタが登場する「ベイブ」が好きな人は気に入るはず。『シャーロットのおくりもの』にもかわいいブタのウィルバーが登場するからね。ちなみに、撮影には50匹以上のこぶたちゃんがスタンバイしていて、大きくなったら小さいこぶたちゃんと交代しながら映画に登場していたんだって。なんともかわいいエピソード。

映画も面白かったけれど、原作の方が感動は大きかった。好きな人は、どちらもみてほしい。

【監督】ゲイリー・ウィニック
【出演】
ファーン:ダコダ・ファニング
シャーロット:ジュリア・ロバーツ
テンプルトン:スティーブ・ブシェミ
ウィルバー:ドミニク・スコット・ケイ

本をチェックすること

小学校高学年からおすすめ、大人にも読んでほしい海外でもベストセラーの児童書。

朝読書、読書感想文にもおすすめです。


単行本: 223ページ
出版社: あすなろ書房
発売日: 2001/2/10

光村図書小学6年生国語教科書でもおすすめの本として紹介されています。

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