重松清『小学五年生』~子どもじゃない、大人でもない

  • 小学5年生たちの揺れる心を描く重松清の短編集
  • 中学入試の国語問題にも多数出題
  • 小学校高学年・中学生におすすめの本
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あらすじ

こどもだけれど、こどもじゃない。

でも、まだまだ、おとなでもない。

そんな小学五年生たちの微妙に揺れる心情を切り取った17の物語。

クラスメイトの突然の転校、近しい人との死別、見知らぬ大人や、転校先での出会い、異性へ寄せるほのかな恋心…。

短くも心に残る短編集。

ブックデータ

小学五年生 (文春文庫)
重松 清
¥ 562(2019/08/13 06:51時点)

出版社:文藝春秋
発売日:2009/12/4
ページ数: 282ページ(文庫)
ISBN-13: 978-4167669089

こんな人におすすめ

小学校高学年から。中学生はもちろん、大人にもおすすめです。

小学生を主人公にした短編ですが、小学生には等身大のリアルさが、大人にはどこか甘酸っぱいノスタルジックが味わえるのではないでしょうか。

朝読書にもおすすめ

1冊に17の短い物語が収録された短編集。

朝読書や通勤・通学のおともにもぴったりです。

国語教科書で紹介

H28年度版三省堂国語教科書中学2年生「小さな手袋」で紹介

H28年度版光村図書国語教科書小学6年生で紹介

国語入試問題によく出る本

重松清さんは、国語入試問題によく出典される作家さんですが、その中でも『小学五年生』は出典頻度の高い小説です。

私立中学校国語入試問題に出典
【2018年】桜丘中学校、武蔵野東中学校、清泉女学院中学校、
【2015年】日本工業大学駒場中学校、安田学園中学校、暁星国際中学校、相洋中学校

著者プロフィール

重松清
1963年岡山県生まれ。
出版社勤務を経て、1991年『ビフォア・ラン』でデビュー。学校を舞台に10代の心情を描いた小説も多く、多くの作品が映画化やドラマ化されベストセラーを生み出している。国語入試問題によく出典される作家としても、10代にお薦めしたい作家。
【主な受賞歴】
『ナイフ』坪田丈二郎文学賞受賞
『エイジ』山本周五郎賞受賞
『ビタミンF』直木賞
『十字架』吉川英治文学賞
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