連作短編は、それぞれが短編でありながら、全体を通してひとつのストーリーにつながっています。短編ごとに主人公が異なったり、同じ時間、別の場所にいる人たちの視点から描いていたり、と作品の特徴はそれぞれ。長い物語は苦手という人でも、連作短編ならひとつひとつは短編なので最後まで1冊読み切れると思いますよ。朝読書にもおすすめです。

如月かずさ『給食アンサンブル』~給食はいつもあたたかい

東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

瀬尾まいこ『あと少し、もう少し』

重松清『青い鳥』~先生は大切なことしか言わない

乾ルカ『願いながら、祈りながら』~5人だけの小さな分校の物語

伊坂幸太郎『死神の精度』〜あんた、死ぬことについてどう思う?

石田衣良『4TEEN』~14歳ぼくたちの「いま」

河合二湖『向かい風に髪なびかせて』~女の子はみんな可愛いくなりたい

福田隆浩『グッバイ マイ フレンド』

吉田修一『パレード』~一緒に暮らす人を彼らは知らない

まはら三桃『白をつなぐ』~全国男子駅伝大会で襷をつなげ

相沢沙呼『雨の降る日は学校に行かない』
