【少年少女のためのブックリスト】クリスマスに読みたい本

もうすぐクリスマス。みなさん今年もいい子でしたか?
クリスマスを舞台にした小説やクリスマスが出てくる本を集めました。ミステリーやサンタクロースの騒動を描いたコミカルな物語など、クリスマスに読みたいおすすめの本を紹介します。

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名作・絵本

クリスマスをテーマにした名作や絵本

オー・ヘンリー『賢者のおくりもの』

妻へのクリスマスプレゼントを買うために、大切な時計を売った男でしたが…。相手を思う気持ちがあたたかい、オー・ヘンリーのクリスマス名作です。

ディケンズ『クリスマス・キャロル』

スクルージは金の亡者、孤独で冷徹な老人。クリスマス・イブの夜、かつての相棒だったマーレイの亡霊が現れ、これから3人の亡霊がスクルージのもとに現れると告げられる。予言通り現れた亡霊たちが、スクルージに見せた世界は…。

ホフマン『くるみ割りとねずみの王さま』

クリスマス・イブの夜、プレゼントのくるみ割り人形がとても気に入ったクララが夜中に目を覚ますと、人形がねずみたちに襲われ…。バレエの演目や、ディズニー映画化もされているクリスマスの定番物語、ぜひ岩波文庫の原作で読んでみませんか。

絵本ならこちらもすてきでおすすめです。

くるみ割り人形
アノニマ・スタジオ

モミの木
アノニマスタジオ

雪の女王
アノニマ・スタジオ

ホフマン『クリスマスものがたり』

スイスの画家ホフマンが、クリスマスのはじまりであるキリスト降誕を描いた絵本です。

小説・物語

クリスマスなんて、いつもと同じ、特別な日なんかじゃない。それでも、小さな奇跡を信じたい気持ちになりますよね。ハッピーになれますように。

ヴァレンタイン・デイビィス『34丁目の奇跡』

34丁目の奇跡
あすなろ書房
ヴァレンタイン デイヴィス (著), Valentine Davies (原著), 片岡 しのぶ (翻訳)

ミスター・クリス・クリングルは、サンタクロースそっくりのおじいさん。しかも「わたしはサンタクロースです」といつも言っている。クリスマス目前、老人ホームを飛び出したクリス・クリングルは、マンハッタン34丁目の百貨店でサンタクロースとして雇われることに。忙しい毎日に夢を失いそうな毎日に、ミスター・クリングルが巻き起こす、あたたかい物語。

三秋 縋『スターティング・オーヴァー』

(BOOKデータベースより)二周目の人生は、十歳のクリスマスから始まった。全てをやり直す機会を与えられた僕だったけど、いくら考えても、やり直したいことなんて、何一つなかった。僕の望みは、「一周目の人生を、そっくりそのまま再現すること」だったんだ。しかし、どんなに正確を期したつもりでも、物事は徐々にずれていく。幸せ過ぎた一周目のツケを払わされるかのように、僕は急速に落ちぶれていく。―そして十八歳の春、僕は「代役」と出会う。変わり果てた二周目の僕の代わりに、一周目の僕を忠実に再現している「代役」と。ウェブで話題の新人作家、ついにデビュー。

百田尚樹『輝く夜』

『永遠のゼロ』の百田尚樹さんによるクリスマス短編集。奇跡はみんなに起こる。

(「BOOK」データベースより)
幸せな空気溢れるクリスマスイブ。恵子は、7年間働いた会社からリストラされた。さらに倒産の危機に瀕する弟になけなしの貯金まで渡してしまう。「高望みなんてしない。平凡な幸せが欲しいだけなのに」。それでも困っている人を放っておけない恵子は、一人の男性を助けようとするが―。5編の泣ける奇蹟。

東野圭吾『サンタのおばさん』

サンタクロースってどうしておじいさんばかりなのでしょう。男女同権の時代、おばさんのサンタクロースがいたっていいじゃない。東野圭吾さんが描く、サンタ騒動記。

X’mas Stories:一年でいちばん奇跡が起きる日

奇跡の夜クリスマスになにかが起こる。クリスマスをテーマに人気作家たちが描くアンソロジー。 【作家】朝井リョウ、あさのあつこ、伊坂幸太郎、恩田陸、白川三兎、三浦しをん

ノンフィクション

『サンタクロースっているんでしょうか』

だれもが一度は抱いたことのあるこの疑問に、答えてくれた人がいます。100年前のアメリカで本当にあったおはなしです。

サンタクロースが届けてくれた心温まる物語

「世界中の子どもたちを笑顔に」というコンセプトの元、サンタ活動をしているNPO法人チャリティーサンタの活動をストーリーにした心あたたまる物語です。本書の印税はチャリティーサンタの活動運営費になります。この本を買うだけであなたもサンタになれるクリスマスにおすすめの1冊です。

火あぶりにされたサンタクロース

なぜクリスマスに贈り物を贈るのか?一九五二年、サルトルの依頼で寄稿された論文「火あぶりにされたサンタクロース」が巻き起こしたサンタ論争から、人類学者が現代社会におけるクリスマスプレゼントの意味を問う。

ハッピー・メリー・クリスマス

イエス・キリストの生誕を祝うクリスマス。イエス・キリストの誕生日と認識している人も多いようですが、キリストの誕生日についての記録は残されていません。キリストが誕生した夜の星の位置などから、研究が進められていますが、寒い冬の季節ではないようです。宗教的な意味合いの強いイベントですが、現在では宗教を超えて、ハッピーを共有するイベントとして世界中がこの日を楽しんでいます。

みなさまにも、楽しいクリスマスが訪れますように。ハッピー・メリー・クリスマス!!

テーマ特集
この本の担当者
ゆう

「おいしいごはんと本があれば人生はぐんと豊かになる」
食べることと読むことが好きです。
学校図書館(小・中・大学)で働く本好き。よみきかせ、図書ボランティアなど子どもと本をつなぐ"みーとぶっくす"活動がライフワーク。本を通して人と人がつながることのお手伝いができたらうれしいです。
2021年、小さな移動本屋さんはじめました。(Instagram)

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