戦争と平和について考える本を読みたい方へ

戦争について書かれた本から、平和について考えてみませんか。
こうしている今も世界のどこかで続いている戦争が、いつの日かなくなることを祈って。

↓戦争と平和の本をまとめた特集↓
【ブックリスト】10代に伝えたい戦争の小説~日本文学編
中学生・高校生にぜひ読んでほしい「第二次世界大戦」をテーマにした小説を厳選。なぜ戦争は起こるのか、平和のためにできることはなにか、考えることが平和への第1歩かもしれません。
【ブックリスト】10代に伝えたい戦争小説~海外文学編
中学生、高校生、10代にぜひ読んで欲しいおすすめの海外の戦争小説をまとめました。戦争や平和について考える機会になるとうれしいです。
【ブックリスト】10代のための原爆を語り継ぐ本(小説・ノンフィクション)
日本は、世界で唯一の被爆国です。1945年8月6日広島の町に最初の原爆が投下され、その後、8月9日に長崎の町が原爆の被災地となりました。原爆について、中学生高校生を中心に10代に読んで欲しいおすすめの本を紹介します。
【ブックリスト】10代からの戦争ノンフィクション・新書
中学生や高校生にぜひ読んで欲しい戦争を伝えるノンフィクションを9冊選びました。
【ブックリスト】少年少女のための戦争を知る考える絵本
10代に読んで欲しい【戦争】をテーマにした海外の絵本を紹介します。よみきかせにもおすすめ。戦争のことをもっと知るきっかけにもなるといいですね。
【ブックリスト】10代のための平和について考える絵本
戦争はいけないことだというけれど、どうしてなくならないのでしょう。高学年・中学生にもおすすめの、平和について考える絵本を紹介します。
ノンフィクション

いしいゆみ『君たちには話そう〜かくされた戦争の歴史』

児童書

あさのあつこ『花や咲く咲く』

絵本

アーサー・ビナード『さがしています』

小説(一般)

中脇初枝『世界の果てのこどもたち』

小説(一般)

藤岡陽子『晴れたらいいね』

ノンフィクション

高木敏子『ガラスのうさぎ』

ノンフィクション

米澤鐡志『ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ』

ノンフィクション

キノコ雲に追われて―二重被爆者9人の証言

絵本

マイケル・モーパーゴ『だれにも話さなかった祖父のこと』

ノンフィクション

ザック・エブラヒム『テロリストの息子』

ノンフィクション

『正義をもとめて 日系アメリカ人フレッド・コレマツの闘い』

ノンフィクション

『いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録 』~原爆で命を失ったひとりひとりの記録

ノンフィクション

バナ・アベド『バナの戦争 ツイートで世界を変えた7歳の少女』