18歳からの選挙!わかりやすく政治が学べる本

2016年、公職選挙法の改正により、それまで20歳から認められていた公職選挙権年齢が18歳まで引き下げられました。これにより、18歳から選挙権を与えられ、高校生にも選挙活動が認められました。ちなみに、はじめて18歳が参加した選挙は、同年に行われた福岡県うきは市の市長選挙です。

はじめての選挙は緊張するかもしれませんが、選挙権を持つあなただからこそ、できることがあります。ぜひ選挙に参加してください。

政党ってなに?なぜ投票した方がいいの?憲法改正ってなに?

いまは政治のことがよくわからなくても大丈夫。実は政治や憲法のはなしは、私たちの毎日の暮らしの土台となっています。わからないままでは、損をしてしまうことも。ゆっくり勉強していきましょう。はじめて選挙に行く前に知っておきたいことをわかりやすく教えてくれる本をまとめました。

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『政治の絵本―現役東大生のお笑い芸人が偏差値44の高校の投票率を84%にした授業』

著者のたかまつままさんは、高学歴キャラのお笑い芸人さん。お嬢様ネタで人気だそうですよ(←知らなかった)

東大・慶應で政治を学ぶななさんは、「笑いの力で政治に関心を持ってもらいたい! 」と会社を設立し、全国の高校で「笑える! 使える! 政治教育ショー」の出張授業も行っています。カラーページでイラストを盛り込んだ、簡単で分かりやすい政治入門ブックです。

『政治と経済のしくみがわかるおとな事典』

わかりやすい解説と言えば、この方です。池上彰さんの政治と経済、国際情勢がそれぞれの章ごとにイラストとともにわかりやすく解説されています。「おとなの辞典」のタイトルですが、政治経済のことを勉強したい高校生にもおすすめです。

ひと目でわかるイラスト図解。ニュース解説の達人が教える、いまさら人に聞けない政治・経済・世界のしくみの基礎の基礎。

『池上彰の中学生から考える選挙と未来』

池上彰さん監修・解説の「選挙」を中学から考えてもらうための本。これから選挙や政治のことを学ぶ人に。

『ギャル男でもわかる政治の話』

東京都議会議員のおときた駿さんは、ネットを中心に積極的な情報発信を行う、通称「ブロガー議員」←初めて聞いた言葉ですΣ(・ω・ノ)ノ!

おときたさんが、政治にまったく興味のないギャル男4人に、政治の基本を漫画やアニメ、アイドルに例えながらおもしろく教えてくれるというエンタメ系政治入門書。

オシャレ男子のためのWEBマガジン、MTRL(マテリアル|http://mtrl.tokyo/)の人気連載を書籍化したもの。

この本を読んで「なるほど~」と改めて納得しているおじさんおばさんもたくさんいるようですよ。ギャル男に限らず、政治ってよくわからないという人、一緒に勉強してみませんか。

『選挙ってなんだろう!?』高村 正彦×島田 晴香

【内容紹介】
第1章 民主主義ってなに?/第2章 選挙ってどんなもの?/第3章 日本の政治はうまくいっているの?/第4章 日本の外交はうまくいっている?

選挙、政治、民主主義とは何か。AKB48の島田晴香さんが弁護士でもあり自民党副総裁の高村正彦さんとの対談の中で、政治や選挙について学び考えていきます。政治や選挙についてわからないことがたくさんあるという中学生や高校生に、まずはきっかけとしておすすめできる1冊です。

『中高生からの平和憲法Q&A』

中高生向けに憲法をQ&Aとコラム形式でわかりやすく伝えてくれる1冊。国民の「平和」を守るために制定された日本国憲法のポイントを押さえておきましょう。

レビュー*憲法改正について考えよう【中高生からの平和憲法Q&A】 

 

『18歳からの政治の教科書ーメディアに踊らされない賢い有権者になろう』宇都隆史

出版社からのコメント
「政治離れ」という言葉をマスコミは好んで使いますが、「離れ」という言葉は、「親離れ」「活字離れ」等、実際に離れることが可能である対象に使用します。
政治に無関心を装うことはできても、無関係に生活できる人は誰もいません。なぜなら、生活とは政治そのものだからです。
「どうせ誰がやっても……」「自分一人くらい選挙に行かなくても……」は、もうやめにしましょう。一人一人が賢い有権者として日本に生まれた責任を果たしていく、そして気づいたことを後輩や子供たちに伝えて社会を繋げていく責任があるのです。(本文より)

『若い有権者のための政治入門 18歳から考える日本の未来』藤井厳喜

著者の藤井厳喜 さんは国際問題アナリスト。猫好きであり、2010年参議院議員選挙に出馬した際にも「地域猫との共生を公約に掲げるほど。国際問題アナリストらしい目線で、海外と日本を比べながら、憲法や政治・経済のことが語られます。藤井さんから見たら「入門書」。少し難しいと感じる人もいるかもしれませんが、18歳ならこれくらいは読んで欲しいという著者の思いも感じます。

選挙に行く前に知っておきたい常識・総まとめ!18歳から選挙権が与えられます。私たちの未来を豊かにしていくためには、的確な知識と判断力が必要です。日本国民として、国際社会の一員として、これだけは身につけておきたい政治的教養を一冊に凝縮。

【谷口真由美】憲法って、どこにあるの?みんなの疑問から学ぶ日本国憲法

内容(「BOOK」データベースより)
日本国憲法は私たちの暮らしの中に、しっかりと息づいています。せめて一度はちゃんと全部読んで、それから議論をしませんか?「日本国憲法」講義が大人気の谷口真由美先生が、みんなの疑問から憲法をわかりやすくズバリ解説!

「憲法って、変えてもいいの?」「18歳から有権者になったら酒もタバコもOK?」「親がお金を払っている子どものスマホを見るのは違法?」「息子の部屋を片付けたら、プライバシーの侵害か?」などなど、みんなの質問に「全日本おばちゃん党代表代行」である谷口真由美さんがズバッと答えてくれます。そして、私たちの毎日の生活の中に憲法が深く結びついてくいることにも気づきますよ。

おまけ:選挙はなぜ鉛筆なのか

ところで、選挙の時には必ず2Bの鉛筆が使用されますがなぜでしょう。
調べてみました。

  • 間違えても備え付けの消しゴムで消せるから
  • 字移りを防ぐため
  • 経費削減(安いから)

といった理由があるようです。
ほかにも、2Bの鉛筆なら筆圧の弱いお年寄りでも記入しやすいという点もあげられています。
ペンによっては書きづらいものもありますし、インクが出ないなどのトラブルも考えられますよね。

そのうえ、鉛筆は安い!

同じような理由で、選挙では開票時にも赤鉛筆が使用されているそうですよ。

鉛筆って意外なところで活躍していますね。

この本もおすすめです

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