中学生・高校生におすすめの文化部小説!

美術部、園芸部、調理部、将棋部…活躍しているのは運動部だけじゃない!

中高生におすすめ!文化部の活躍を描いた小説を紹介します。

美術部:『アート少女―根岸節子とゆかいな仲間たち』

花形みつるさんの『アート少女』は、廃部に追い込まれそうな中学校の美術部を描いた楽しい小説。個性豊かなメンバーのキャラクターが引き立ちます。小学校高学年から中学生におすすめ。

将棋部:『将棋ボーイズ』

勉強も運動も苦手でなんとなく入部した将棋部で、葛藤しながら成長する姿を描いたさわやかな将棋部物語。実在する高校の将棋部をモデルに描かれています。よく知らないままに将棋部に入部した主人公の目線で描かれているので、将棋を知らなくても楽しめます。

合唱部『くちびるに歌を』

長崎県五島列島にある中学校に、産休代理で赴任してきた音楽教師の柏木先生。美人でピアニストだったという先生が顧問をつとめる合唱部には、男子生徒の入部が殺到。まじめに練習しない男子と対立する女子部員、指導に熱が入らない柏木先生。そして発表されたNコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲「手紙~拝啓十五の君へ~」。心をひとつにし、彼らは歌声をそろえることができるのか。

演劇部:『幕が上がる』

演劇部に青春をかける女子高生たちの物語。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の主演で映画化もされ、話題となりましたね。映画もとてもよかったです。文化部でありながら汗を感じるような一生懸命さに心打たれます。

中学生・高校生におすすめ。

調理実習部:『タスキメシ』

表紙からご想像の通り、陸上部の物語でもあります。ケガのため長距離ランナーをあきらめようとしている早馬(そうま)は、ひとりだけで調理実習部の活動をしている都と出会います。都を手伝い調理をはじめた早馬は、同じく長距離ランナーとして活躍している弟の春馬(はるま)を栄養面でサポートしようと考えます。運動部と文化部が重なり合った青春小説。おいしそうな料理がたくさん出てきますよ。中学生・高校生におすすめ。

放送部『ABC! 曙第二中学校放送部』

部員はたったの2名⁉少ないメンバーでひっそりと活動している曙第二中学校放送部。その活動内容は、校内の人にもあまり知られていない。さみしすぎる。そんな放送部がコンクールの出場を目指します。放送部ってなに?どんな活動をしているの?って疑問がわいたあなた、ぜひ読んでみて。小学校高学年から中学生に。

園芸部:『園芸少年』

ひょんなことから園芸部に入部した三人の男子高校生、篠崎・和田・庄司。不器用な三人が植物を育てながら、すこしづつ距離が近づいていく青春物語。ゆっくりとでも確実に成長していく植物に少年たちの姿がかさなり、ほっこりとします。中学生・高校生におすすめ。

美術部:『黄色い目の魚』

こちらは番外編。部活動ではないのですが、「美術」が物語のキーワードになっています。絵を描くことが好きな木島は、美術の時間にみのりのデッサンを描いてから彼女のことをちゃんと描いてみたいと思うようになります。「絵」に対し、それぞれ思い入れのある木島とみのりの間に、「絵」を通じて友情のような恋のようなつながりが生まれます。もどかしくて切ない青春小説。中学生・高校生におすすめ。

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