集英社・学習漫画「世界の伝記NEXT」漫画家のラインナップが豪華すぎる

学校図書館の中でも人気が高い伝記漫画シリーズ。
エジソン、ナイチンゲール、織田信長など、人気のある人物は私が子どもだったころとあまり変わらない。
私が好きでくり返し読んでいたのは、キュリー夫人。
三度の飯より研究が好き、家事よりも研究優先。女性であり、妻であり、母でありながら、科学者として研究に没頭するその熱意をうらやましく思うのは、自分も母になった今は尚更のこと。
マーニャという子ども時代の愛称もかわゆいのよね。
伝記本となる人物も定番化しているように思うけれど、ここにきて、新しい伝記シリーズが出版されました。それが、集英社の「学習漫画 世界の伝記NEXTセット(既19巻)」現在19巻が刊行。

オードリー・ヘプバーン  諸葛孔明
松下幸之助  新・坂本龍馬
伊能忠敬  グレース・ケリー
宮沢賢治  サリバン先生
キング牧師  アンナ・パブロワ
安藤百福  エリザベス・ブラックウェル
ハワード・カーター  与謝野晶子
マリア・フォン・トラップ  アメリア・イヤハート
ロバート・キャパ  新島八重
(以下続編)
伝記漫画というと、歴史の教科書にその名前が出てくるような大きな改革をした人物や世界的な発明をした人物というイメージだけれど、このシリーズでは憧れのスターや経済界の人物など、その生き方に影響を受けるような伝記漫画になっています。
私が興味を惹かれるのは、ツタンカーメンの墓を発掘したハワード・カーターや、戦争写真家ロバート・キャパ。
読んでみて心を打たれたのは、ヘレンケラーの先生であり、「彼女こそが奇跡の人」と言われたサリバン先生。
ヘレン・ケラーの生涯をしっている人は多いだろうけれど、実はサリバン先生こそが「奇跡の人」だったとも言われています。彼女自身も視力に障害を抱えていたことや、愛情深い彼女のベースを知ることができますよ。
伝記となった人物たちはもちろんですが、もうひとつの魅力が豪華な漫画家陣。さすが集英社のラインナップなのです。佐野未央子、佐藤真樹、萩岩睦美、くりた陸、東園子など、「りぼん」や「マーガレット」で漫画を読んでいた作家さんの伝記が読めるなんて感動が大きすぎる!!
取り上げている人物も、漫画も新しい、いまおすすめの伝記シリーズです。

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出版社 ‏ : ‎ 集英社
発売日 ‏ : ‎ 2015/3/6

出版社 ‏ : ‎ 集英社
発売日 ‏ : ‎ 2022/3/9

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