『奇跡のプレイボールー元兵士たちの日米野球』~武器をバッドとグローブに持ちかえて

『奇跡のプレイボール』 ノンフィクション
小学校高学年・中学生におすすめ
平和について考えるノンフィクション
スポーツの好きな人に
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 武器をバッドとグローブに持ちかえて

10代の青春を戦争に奪われた、彼らは、みんな野球が好きなただの少年だった。

かつては、敵として太平洋戦争を戦い合った日本とアメリカの元兵士たちが、平和になったいま集まった。今度は野球の試合をするために。

平和であるいまだからこそ、語ることのできる真実があるのだろうと思う。

日本とアメリカ、相対した元兵士たちのそれぞれの戦争が語られてる。

自ら志願して兵士になること、戦争に勝つために一生懸命だったこと、国のためにと命を捧げるということ、

複雑に思えるそんな感情を「そういう時代だった」という言葉で語るおじいさんたち。

彼らにとって、戦争とは、生きるとは、そして、死とはどんなものだったのか。

それを、現在、平和な世代の私たちがどのように感じ、受け止めることができるのだろう。

ブックデータ

BOOKS雨だれ 【2010年】第56回全国青少年読書感想文コンクール課題図書(高校生の部)

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