映画「千と千尋の神隠し」のベースとなったファンタジー~プロイスラー【クラバート】

ファンタジー | 映画

おすすめポイント

 高学年から中学生におすすめ

 高校生や大人にも読んで欲しい

ドイツの児童文学作家・プロイスラーの代表作
 映画原作

 映画「千と千尋の神隠し」の土台となった小説
ドイツ児童文学賞。ヨーロッパ児童文学賞など受賞

(内容紹介)ヴェンド人の少年3人組で村から村への浮浪生活をしていたクラバートは、ある時から奇妙な夢を見るようになる。「シュヴァルツコルムの水車場に来い。お前の損にはならぬだろう!」という声と止まり木に止まった11羽のカラスの夢。
その声に従って水車場の見習となったクラバートは、昼は水車場の職人として働き、金曜の夜には12羽目のカラスとなって、親方から魔法を習うことになる。

著者オトフリート・プロイスラー

1923年10月20日生まれ。ドイツの児童文学作家。代表作に『おおどろぼうホッツエンプロッツ』は翻訳され世界中の子どもたちに読まれているベストセラー。私もウチの子も大好きな作品です。

中学年におすすめの『おおどろぼうホッツエンプロッツ』を卒業したら、手にしてほしいのが『クラバート』です。

受賞歴など

ドイツ児童文学賞
ヨーロッパ児童文学賞

映画原作

2008年に『クラバート闇の魔法学校』が劇場公開。ドイツ映画ですが、カナダで先行上映されました。日本でも同年に劇場公開されています。

監督:マルコ・プロイツカウントナー

また宮崎駿監督はこの作品のファンで、映画『千と千尋の神隠し』のベースとなっているそうです。

この本もおすすめです

チューリヒ児童文学賞、ウィーン児童文学賞受賞!ドイツの児童文学作家コーネリア・フンケが描く孤児の少年たちの友情を描いたファンタジー。