瀬尾まいこ『僕らのご飯は明日で待ってる』

瀬尾まいこ『僕らのごはんは明日で待ってる』

文庫: 255ページ
出版社: 幻冬舎
発売日: 2016/2/24

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本の紹介(あらすじ)

兄の死以来、人が死ぬ小説ばかりを読んで過ごす亮太。

高校最後の体育祭でひょんなことから小春と付き合い始めることに。天真爛漫な小春と過ごすうちに、前向きになってゆく。

笑いあふれる毎日がこのまま続くかも思われたのだが…。

一つの米袋に二人で入り込みジャンプしながらゴールを目指す“米袋ジャンプ”。カップル以外ではさほど取り組みたくない競技だが、とはいえ、ただジャンプしているだけではてんでダメ。大事なのは、前に向かってジャンプしなきゃ進まないってこと。
それにしても葉山の素直さったら。私もわけて欲しい。

現状にさほど疑問を抱かず、素直に反応し率直に行動する様は「自炊男子」のイケベ君にも共通するものが。それでもって、葉山君はやさしい。こんな風に生きれたら上手に生きれるのに、と思う。
そんな私は、残念ながら(?)上村タイプ。辛口で気分屋で頑固で、素直さというものをひねくれてとらえてる…。葉山的には生きれそうにないけれど、ふたりは自分に足りないところを満たしあって寄り添っているんだなぁと思う。やっぱり瀬尾まいこさんの物語はいつもやさしい。

映画『僕らのごはんは明日で待ってる』

2017年1月劇場公開
【監督・脚本】市井昌秀
【キャスト】
亮太:中島裕翔
小春:新木優子
【主題歌】ケツメイシ『僕らのために…』

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文芸(一般)
この本の担当者
ゆう

「おいしいごはんと本があれば人生はぐんと豊かになる」
食べることと読むことが好きです。
学校図書館(小・中・大学)で働く本好き。よみきかせ、図書ボランティアなど子どもと本をつなぐ"みーとぶっくす"活動がライフワーク。本を通して人と人がつながることのお手伝いができたらうれしいです。
2021年、小さな移動本屋さんはじめました。(Instagram)

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