村山早紀『コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状』

コンビニたそがれ堂奇跡の招待状
  • 大事な探しものがある人だけがたどり着けるコンビニがある
  • コンビニたそがれ堂シリーズ第二弾!
  • どこか懐かしくあたたかい4つの短編集
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あらすじ

ほっこり心があたたまる、コンビニたそがれ堂シリーズ第2弾。
今回はどれも切ないお話ばかりです。

 

*もくじ*

雪うさぎの旅/人魚姫/魔法の振り子/エンディング~ねここや、ねここ

***

 

 

「雪うさぎの旅」
パパの再婚して引っ越すが、新しいママや町になじめるか心配な女の子のおはなし。

「人魚姫」
毎日、ひとりで部屋に閉じこもりネトゲばかりしている真衣は、いとこの秋姫ちゃんの死から立ち直れずに…。

「魔法の振り子」
女流作家の薫子は、十年前に旅に出たまま戻らなかった薫との守れなかったクリスマスの約束を思い出す。

「エンディング~ねここや、ねここ」
戦国の時代、争いを嫌い平和に暮らしていた豊かな国で、若君に可愛がられていた一匹の黒ネコがいた。しかし、平和な時は長くは続かず…。

 

大切なだれかを失い、立ち止ってしまったり、先に進めない。どの物語も、失ったものをふたたび取り戻すことはできない。それでも、新しい何かが見つかるはず。

ホラーチックファンタジーな「人魚姫」がお気に入り。ねここの話は、胸がつままれるような切ない物語。

ドラマ化したら絶対おもしろいのに。
疲れた時代にはこうした心なごむビタミン剤のような物語が必要だ。

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YA文学
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ブックス雨だれ店主
ゆう

好きなこと:本を読むこと、食べること。
苦手なこと:そうじ
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