本棚リスト

児童書

市川朔久子『紙コップのオリオン』

高学年から中学生向け委員会 生徒会にがんばる中学生の物語 読書感想文にもおすすめ 生徒会や委員会活動って部活動に比べて、地味というか、注目度も熱中度も低めなのはなんでだろう。内申では好感度が高めという理由で「所属」したいって人は多いみ...
YA文学

石井睦美『卵と小麦粉それからマドレーヌ 』

小学校高学年から中学生・女の子におすすめ 中学1年生の女の子の物語 中学に入学したばかりの菜穂は、「もう子どもじゃないって思ったときって、いつだった?」と話しかけてきた亜矢と仲良くなる。 順調に思えた中学生活だったけれど、13歳の...
小説文学

中田 永一『くちびるに歌を』

【BOOKS雨だれ】中学生におすすめ50冊 Nコン挑む中学生たちを描く青春合唱小説! 国語教科書でもおすすめ NHK全国学校音楽コンクール。通称Nコン。 小学校の部・中学校の部・高校の部があり、毎年10万人もの全国の学生たちが、全国...
小説文学

山岡ミヤ『光点』~祈りは光をもとめて

第41回すばる文学賞受賞作 実以子の毎日は、家と工場の往復でしかない。 中学を卒業すると高校へは行かず、町の工業団地の中にある弁当工場で働いている。 父と母との家での暮らしは少し窮屈だが、時折、隣町へ出かけて映画を観たり、日用品を買い...
YA文学

瀬尾まいこ『幸福な食卓』

中学生・高校生におすすめ 優しくあたたかい物語 吉川英治文学賞新人賞受賞 「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」 佐和子は中学2年生。 父さんは「父さん」を辞めて、教師の仕事も辞めた。 母さんは家を出て、仕事をはじめて、近所の...
小説文学

中脇初枝『世界の果てのこどもたち』

中学生から大人までおすすめ 戦争と平和について考える本 昭和20年の満州。小さな開拓団の村で出会った3人の少女たちの数奇な運命をたどる物語。 満州の最果ての地にある開拓団の村。 高知県千畑村から開拓民として一家でやっ...
小説文学

乾ルカ『あの日にかえりたい』

北海道を舞台にした短編集 直木賞ノミネート作品 いつか確かにあったはずの「あの日」 ほんの一瞬の小さな点のような「あの日」に捉えられた人たちの、これは6つの小さな奇跡の物語。「いま」と「あの日」が交わる時、再び時間が動き出す。 ...
小説文学

藤岡陽子『晴れたらいいね』

中学生・高校生に読んでほしい 戦争・平和について考える物語 高橋紗穂は東京で看護師をしている。 ある日、勤務中に病室で大きな地震に襲われ気を失う。目を覚ますと、そこは太平洋戦争真っただ中にあるマニラだった。 紗穂はそこで「雪...
小説文学

村田沙耶香『しろいろの街の、その骨の体温の』

芥川賞作家村田沙耶香が描く中学生の物語 三島由紀夫賞受賞 村田沙耶香さんの小説は、読者の好き嫌いがはっきり分かれる。彼女の作品を「理解に苦しむ」と感じる人もいれば、まるで自分の一部のように痛いほどに共感する人もいる。後者は、村田沙耶香の...
小説文学

瀬尾まいこ『強運の持ち主』

占いが好きな人に 困ったこと・悩み事を抱えている人に あなたは占いを信じますか? わたしたちの人生は日々、迷いの中にある。 朝はパンにしようか、ご飯と味噌汁にしようか? 今日のカーディガンの色は黒かグレーか? 自...
小説文学

角田光代『さがしもの』

中学生・高校生におすすめ 通学や朝読書にぴったりの短編集 国語入試問題によく出る本 毎夜、読書が日課の私は、旅に出る時も、もちろんキャンプでも、本を持ち歩く。ただ、ぬかりのない準備が苦手なので、本を鞄に入れ忘れることもしばしばある。(...
児童書

いい人っていいこと?~吉野万理子『いい人ランキング』

高学年から中学生向け いじめもテーマ 桃は中学二年生。 お母さんの再婚で二学期から名字が変わり、木佐貫桃になった。 文化祭で桃のクラスは「ミス岬中・ミスター岬中」を企画していたが、学校からミスコンイベントにNGが出されてしまう。ミス...
YA文学

魚住直子『園芸少年』~植物系男子の部活友情物語

中学生におすすめ 園芸部男子高校生の物語 国語入試問題によく出る本 篠崎達也は高校一年生。どちらかと言えばおとなしめの性格の達也だが、まわりも似たようなタイプの生徒が集まっている、入学したのはそんな共学の進学校だ。 部活...
YA文学

瀬尾まいこ『あと少し、もう少し』

中学生のスポーツ青春小説 スポーツ・陸上競技が好きな人に 国語入試問題によく出る本 全校生徒数百五十人ちょっと。 山深い田舎の小さな中学校だが、ここ市野中学校は中学校駅伝で県大会出場を続けている。 中学駅伝で必要なのは、能力じゃな...
ノンフィクション

水野敬也『顔ニモマケズ どんな見た目でも幸せになれることを証明した9人の物語』

あなたは自分の顔が好きですか?外見に自信が持てず、だから自分は不幸だと思っている人に、読んで欲しい本。
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